AT−18 インタ−フェ−スボ−ド

 

 

                  

DOS/Vパソコン(ISAバス)用ディジマチック4CHインタ−フェ−ス基板

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

株式会社オザック

 

 

 

 


 

おことわり

 

@ 本製品は規定の検査を行い動作確認して出荷しておりますが、御使用中に御不審な点や、お気づきの点がございましたら弊社までご連絡頂ければ幸いに存じます。

 

A 明らかに製造上の不具合による機能不良が合った場合は製品の交換はさせて頂きますが、それ以上の責は御容赦くださいませ。又、本製品を運用した結果の影響に付きましては何れの場合も責任を負いかねますのでご了承下さい。

 

B 本製品の仕様、本説明書の内容は将来予告なく変更する場合がございます。

 

 

 

目 次

 

第1章   パソコンへの実装等

 

1−1.    製品の特徴と概要

1−2.    パソコン拡張スロットへの実装

1−3.    アドレス設定スイッチとデバイスのアドレス

1−3−1.  アドレス等と割り込み(IRQ)の設定方法

1−4.    その他の設定                 

1−5.    ディジマチック機器との接続についてのご注意

1−5−1.  ディジマチック機器との接続コネクター

1−5−2.  コネクタ−のピンの各信号名

1−5−3.  コネクターの取り付けと線の引出し

1−6.    AT−18 ボード上の部品の配置とブロック図

 

第2章   ディジマチック制御コマンド

 

2−1.    コマンド書式

2−2.    ディジマチック機器からのリクエスト信号(RDY)によるデータ受信

2−3.    通信状況手順

2−4.    データが取り込めない時

 


 

第1章 パソコンへの実装等

 

1−1.製品の特徴と概要

 

 本製品はディジマチックインターフェース(ディジマチックは潟~ツトヨの登録商標です)をIBM−PC/AT互換(DOS/V)パーソナルコンピュータのISAバス(ATバス)に実装して使用するインターフェースカードです。RS232C基板等シリアルインターフェースと同様にデータ等の出し入れが出来る基板でパソコンのCOMポート入出力に変換します。OSはDOSやウィンドウズ上で御利用になれます。

 

 

1−2.パソコン拡張スロットへの実装

 

 パソコンの機種によりスロットの数や位置は多少違いますがISAバスのコネクターに接続すると言う意味では実装方法は同じです。

 

 次のような順序でパソコンの電源を切った状態で実装して下さい。但しノート型など標準サイズの拡張スロットを持たない機種には御使用になれません。

 

@ 本基板のアドレス設定スイッチを必要な値にセットして下さい。(出荷時のままでも構いません)出荷時はCOM3に設定されており、COM3を他のプログラムですでにご利用の場合は他のポートに設定して下さい。

 

A パソコン背面のスロットの蓋を取り外して、ISAバスのコネクターに本基板のカードエッジコネクターを差込みパネルを固定するようにして止めネジを取り付けて下さい。

 

B マザーボードに差し込むコネクターはPCI側でなくISAバス側のコネクターに確実に差し込んで下さい。パネルには、ある程度の取付誤差があり、又その誤差をお互いに許容できる様にしてありますので、きっちりはまらない場合も一部の部分に極端に力がかからないように融通して取り付けて下さい。

 

ご注意: パソコンは個々に取り付け部が厳密に同じではありません。必要なら本基板のパネル取り付けのネジを少し緩めて取り付け、ISAバスのコネクターにしっかり差し込める状態でパネルが取り付けられる位置をさがし、確認した後ネジを締めて下さい。

 


                                                                             

1−3.アドレス設定スイッチとデバイスのアドレス            

 

 本基板をパソコンに実装する前に、まずI/Oアドレス設定用ディップスイッチのセットをしなければなりません。このアドレスはCOM1〜COM4の4つのアドレス範囲から御使用のアドレスを設定されて下さい。(出荷時の設定はCOM3です)COM1〜4以外のアドレスに設定する事は可能ですが他のI/Oアドレスと重ならないかお使いのパソコンのI/Oアドレス割付け等を確認して設定して下さい。なお、割込みはIRQ3〜6まで御利用になれます。

 

 

1−3−1.アドレスと割り込み(IRQ)の設定方法

          

 基板上のディップスイッチ ADR−SW の所をご覧になりながら次の説明をご覧下さい。出荷時の設定はCOM3です。実装されるディップスイッチはスイッチ部が5個の場合と6個の場合がありますが、6個の場合は右端のスイッチは無視して下さい。ここでは”01111”に設定されています。

 

A4

A5

A6

A7

A8

NC

 

 

スイッチのON/OFFの表示はスイッチ上の表示をご覧下さい。ここでは上側がONの物を示します。

 

ON

 

 

OFF

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ONで0=Lを設定 OFFで1=Hを設定

 

 

ディップスイッチはONの時がそのビットは0に、OFFの時はそのビットは1に設定されA4〜A8が2進で設定されます。

          

ポ-ト番号

使用する

アドレス範囲

実際のディップスイッチの状態

A4 A5 A6 A7 A8 ADR−SW

割込みジャンパ-

JP-IRQの位置

※ジャンパ−数字表示されたピンにショートプラグを差し込んで設定して下さい

COM1

3F8H〜3FFH

11111

A9は常に

1に固定

(変更

出来ません)

COM2

2F8H〜2FFH

11110

COM3

3E8H〜3EFH

01111

COM4

2E8H〜2EFH

01110

 

 

1−4.その他の設定

 

 アドレスは基板上のディップスイッチ(ADR−SW)にて設定すると共に割り込みは(JP−IRQ)のジャンパーを設定する事によりパソコンのCOM1〜COM4等の設定が出来ますのでプログラム上は通常のRS232C等のシリアルのインターフェースとして扱う事ができますので、パソコン側の設定と合わせて下さい。

 出荷時のアドレスと割り込みジャンパーの設定はCOM3に設定されていますので、出荷時のまま御使用の場合はお使いのパソコン上でご利用になるシリアルポートのプログラムのポート設定をCOM3に設定されて御利用下さい。

なお、その他の設定条件は9600BPS,DATA BIT,STOP BIT,NON PARITY フロー制御なしに設定して下さい。

 


 

1−5.ディジマチック機器との接続についてのご注意

 

  プログラム上のディジマチック入力チャンネルとディジマチック機器と接続する本インターフェース基板のコネクターのチャンネル番号は合致させないとデータが取り出せません。本基板のディジマチックコネクタ−のCH番号と読出しプログラムで読み出したデータのCH番号は合わせて下さい。

 

 

1−5−1.ディジマチック機器との接続コネクター

      (本基板に接続できるディジマチック機器からのコネクターは平形10ピンのみです。)  

                                     

      (黒色)コネクターのピン番号の読み方(コネクター上の▲マ−クがピン1です。)     

 

CH3

 

CH2

 

CH1

 

CH0

9

7

5

3

9

7

5

3

9

7

5

3

9

7

5

3

10

8

6

4

2

 

10

8

6

4

2

 

10

8

6

4

2

 

10

8

6

4

2

 

         ※パネルのコネクター横にはCHの番号のみが表示されております。

 

 

1−5−2.コネクタ- のピンの各信号名 (測定機はディジマチック機器を表します。)

 

 

PIN

信号名

信号内容

本基板から見た

信号の方向

01

GND

(コネクタ-に▲マークのあるピン)グランド

02

DATA-IN

測定機からのデータ出力を接続

入力

03

CLOCK

データ転送用クロック

入力

04

READY

測定機にデータ受取り可能であることを通知

出力

05

REQUEST

測定機よりデータ取込みを要求

入力

06

ENTRY

測定機にデータ出力を指示

出力

07

DATA-OUT

測定機に対しデータ出力します

出力

08

9V

測定機用電源

出力

09

9V

測定機用電源

出力

10

GND

1番ピンと同じグランド

 


 

1−5−3.コネクターの取り付けと線の引出し

 

 ディジマチックに接続する10Pコネクター(CH0〜CH3)の接続ですが、構造上本インターフェースのパネルは機械に固定されます。しかし、この4個のコネクターは基板に取り付けられておりケーブルに力がかかりますと通電中に基板がパソコンの電気的差込み部から抜けることになり危険ですからディジマチックのケーブルは必ず外部で機械的に固定し、ケーブルに力がかかって基板がパソコンのISAバスのコネクターから抜けないようにして下さい。

 

1−6. AT−18 ボード上の部品の配置とブロック図

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パネルには

 

 

 

制御CPU

 

入出力保護回路

 

 

CH0

 

電源表示と

 

 

 

 

 

各CHのデ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

−タ受取り

 

 

 

 

入出力保護回路

 

 

CH1

 

を示す赤色

 

 

 

 

 

 

 

 

LEDラン

 

 

 

 

入出力保護回路

 

 

 

プによる表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CH2

 

示がCH毎

 

 

txd

 

rxd

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にあります

 

 

 

 

 

 

 

 

ADR-SW

 

入出力保護回路

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A4・・・A8

 

JP-IRQ

 

 

 

 

CH3

 

 

 

 

COM通信LSI

 

 

 

3456

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PC背面側

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ISAバスコネクター

 

 

取付パネル

 

 

 


 

第2章 ディジマチック制御コマンド                                                                 

 

2−1.コマンド書式

 

以下の説明で共通に使用するコマンドコードの表示は次の物を使用します。

 

  [CH]: ディジマチック入力のチャンネル番号をASCIIコードの数字に変換した物(0〜3の数値)

  [CR]: ASCIIコードのキャリッジリターン(0DH)

  [LF]: ASCIIコードのフォームフィード(0AH)

  PC: パーソナルコンピュータ

 

@ 本インターフェースからデータをパソコンに読み出す書式(モード設定はC項を参照して下さい。)

 

データ入力(PC←基板)              [CH],(加工データ)[CR][LF]    (1)

データ入力(PC←基板)         [CH],(生データ) [CR][LF]     (2)

 

 ディジマチック機器から読み出したデータは以下の2−1− Cの設定に従い上記 (1) 叉は (2) の書式でデータ出力します。特に指定しなければデフォルトは加工データモードとなります。

 

それらの読み出しデータの実際とディジマチック機器の実際のデータとの関係が次の表です。

(コネクターはCH0〜CH3があります。内部データでのCH番号も0〜3となります。)

 

ディジマチック機器から受け取ったデータは生データを出力するモードと加工データを出力するモードがあり、システム制御コマンドによって指定されたモードに従いデータを出力します。(例はCH1,2に接続した場合)

接続IC

ディジマチック機器の値

ディジマチック機器からの出力

生データモード

加工データモード

1CH

+1234.56

FFFF012345620

1,FFFF012345620

1,+1234.56

2CH

+12.3456

0123812345641

2,0123012345641

2,-12.3456

※生データモードは他のプログラムのデータ加工時、生のディジマチックデータが必要な場合にご使用下さい。

 

A パソコンから本インタ−フェ−スを通してディジマチック機器にデータを要求する。

 

データ読み取り要求(PC→基板)  [CH],?[CR]  [CH]の後はカンマです。)                     

 

指定したChのディジマチックデータの要求です。 ([CH]の所にCh番号0〜3を入れてください。)

 

B ディジマチックデータ入力エラー情報

 

エラーコード入力(PC←基板)   [CH],![ER][CR][LF]                    

 

本インタ−フェ−スで検出したディジマチック機器とのデータ通信エラーをCOMポートに出力します。     

 

 実際のエラー内容

  [ER]:エラーコード、ASCIIコードの数字

     0 エラー無し(現在は未使用、拡張用予約、ACKとしても使う)

       1 タイムアウト・・・・・・・・・・・・ディジマチック機器にデ−タ要求してデ−タが出てこなかった

       2 モード無効・・・・・・・・・・・・・・ユ−ザ−が無効なモードを指定した

       3 指定CH無効・・・・・・・・・・・・ユ−ザ−が無効なCH指定した

       4 コマンド無効・・・・・・・・・・・・ユ−ザ−が無効なコマンド指定した

       5 パラメータ無効・・・・・・・・・・ユ−ザ−が無効なパラメ−タ−を指定した

       F その他(現在は未使用、拡張用予約、NAKとしても使う)

 

C パソコンから本インタ−フェ−スの動作内容を設定するために出力するコマンド書式

 

システム制御コマンド(PC→基板) [CH],@[SEQ][CR]                              

 

本インタ−フェ−スのシステム制御コマンド

 

  [CH],@[SEQ]: システム制御コマンド(SEQの所に下記の02を、CHには03を入れて下さい。)

      

    0・・・・ システムのリセット(CH値は03の何でも良い)このコマンドを本インターフェースが受付けると         内部のシーケンスやバッファ等全てクリアーされた後、デフォルト値に設定され[CR][LF]がPC

       に入力されます。

       1・・・・ 指定CHのデータ出力モードモードを加工データに設定・・・・・・・デフォルト

       2・・・・ 指定CHのデータ出力モードモードを生データに設定

 

上記の"0"のシステムセットコマンドをPCから出力した時や電源投入時には[CR][LF]を基板がPCに入力します。

このコマンド"0"は、データがおかしくなった時等、ディジマチック機器との通信が異常になった時に使用するリセットコマンドです。

電源投入時やディジマチック機器からのデータにノイズが乗った場合などバッファにゴミデータがある場合は、リセットを受付けた事を示す[CR][LF]出力の初めの[CR]等はデータ化けする場合があります。

 

 

コマンド"1"は、ディジマチック機器からのデータを小数点と数値のみにした物をASCIIコード文字列にした物。

極性小数点を含むデータ(加工データ)を入力するモード

 

 [CH], ±[少数点を含むデータ][CR][LF]の書式(2−1−@の(1)参照)                                

 

 

コマンド"2"は、ディジマチック機器からのデータをASCIIコードの数字に変換した物、全てのコード(生データ)をそのまま入力するモード

 

 [CH],(生データ)[CR][LF]の書式(2−1−@の(2)参照)

 

D 本インタ−フェ−スのチェックコマンド

 

 パソコンからCOMポードを通じ、ディジマチック機器コネクター横のLEDをON/OFFする事が出来ます。

 

LEDチェックコマンド0(PC→基板)  [CH],.0[CR]   (約0.5秒間LEDをONします。)

LEDチェックコマンド1(PC→基板)  [CH],.1[CR]   (LEDのON/OFFが続きます。)

 

1のコマンドをLEDのON/OFFの後LEDを消灯するには、LEDチェックコマンド0を実行して下さい。 

 


 

2−2.ディジマチック機器からのリクエスト信号(RDY)によるデータ受信

 

                 パソコン<・・・本インタ−フェ−ス<・・・ディジマチック機器                        

   

  パソコンからのデータ要求が無くてもディジマチック機器から来たデータを 2−1−C の設定に従い

2−1−@ の書式のデータを送出します。それらを次項で図式に表しました。

 

 

2−3.通信状況手順

 

 ディジマチック機器から本インターフェースを介しパソコンにデータを受渡しする手順は次のようになります。

 

               [ディジマチック機器にリクエスト信号がある場合]2−2でデータを得る場合        

 

パソコン

インタ-フェ-スAT−18

ディジマチック機器

 

 

 

 

 

リクエスト信号

 

 

 

 

 

 

 

 

COMポートの設定さえしてあればパソコン側より本インターフェースに設定する必要はありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

データ要求

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

データ出力

COMポートより

 

(コネクタ-LED点灯)

 

 

 

 

データ受取り

 

 

データ処理

 

 

 

 

 

 

 

CH番号追加

 

 

 

 

                                                                                                

               [ディジマチック機器にリクエスト信号がない場合、叉はあっても(※)データ要求        

                 信号を受付けるディジマチック機器の場合、2−1Aでデータを得る場合]              

 

パソコン

インターフェースAT−18

ディジマチック機器

 

CH指定して

 

 

 

 

 

 

 

データ要求

 

 

 

 

 

 

 

 

(2-1-A)

 

 

データ要求

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

データ出力

COMポートより

 

(コネクタ-LED点灯)

 

 

 

 

データ受取り

 

 

データ処理

 

 

 

 

 

 

 

CH番号追加

 

 

 

 

                                                                                                   

    (※)    上記はディジマチック機器により(叉はメーカーにより)受付けるか否かは異なります。 

              また、ディジマチック機器からリクエスト信号が出てデータ要求途中でパソコンから     

              データ要求が同じCHで重なってあった場合等は、通信エラーとなる場合があり、同じ   

         状況であっても個々の機器によりエラーの発生する状況は異なります。                     

 

 

各CHのエラ−のLED表示

 

 

 

 

 

 ディジマチック機器接続用の10PのCH0〜CH3各コネクタ−横に付けているLEDはディジマチック機器からデータが入ってきている最終のみ点灯します。データなどが規定通りでないか、タイミングがエラ−の時に点滅します。その後正常なデータが入った時にはLEDの点灯はリセットされます。

このLEDは、ディジマチック機器との通信状態を表示し、COMポートのエラ−はLEDでは表示しません。

 

 

 

 

 


 

2−4. データが取り込めない時

 

本インタ−フェ−ス基板の電源表示LEDランプがONしており、接続したディジマチック機器からのデータが入る度に、本インタ−フェ−ス横のLEDランプがON/OFFしますか?

 

【しない時】コネクタ−接続ケーブル、ディジマチック機器を確認して下さい。

―→

【する時】 パソコンのシリアルポートのアドレスIRQ他と基板のアドレスIRQ他が合っていますか?

 

 

【合っていない時】アドレス、IRQ他下記の設定を同じにする。(9600DPS.8DATABIT1STOPBITNOPARITY)

 

 

【合っている時】 パソコン内でデバイスが同じかCOMポートを使っていませんか?

 

 

 

 

【使っている】 他のデバイスの設定を外すか、本インターフェースのアドレス等の設定とパソコンの設定をCOMポートに設定変更して下さい。

 

 

【使っていない】設定したCOMポートを使用したターミナルプログラム等のシリアル通信プログラムが走っていますか?

 

 

 

 

【走っていない】お手持ちのターミナルプログラム等をご使用ください。

 

 

【走っている】 2--Eのコマンドを入力して実行しLEDが点灯しますか?

 

 

 

 

【点灯する】 基板は正常に動作しています。

 

 

【点灯しない】弊社にご連絡下さい。

 


AT18

取扱説明書

END