2012/5/24(Thu) Mindanao Philippine

I will change flight at Inchon airport in Korea . Japan and Korean standard time are same time zone
乗り換え空港インチョンに着きました。これから何時間も出発まで待ちます。日本とは時差は無い。
I have lot of time to change next flight, I walk around this airport, then I find free shower room. towel also free. in this airport
あまりに暇なので歩いていたらシャワー室が、入り口には無料と書いてあります。中を覗くとタオルもフリーと書いてある。朝7時から22時まで開いている。ここはKALラウンジの並んだ区域だ、出発ゲートの26の辺りの2階のTransferDeskの並びにある。この入り口を入ると左右に6部屋程あってどこかのドアが開いていたらシャワー室は空いてるって事。受付のお姉さんが居なくて棚にタオルが見えなければ近くのラウンジに行って「タオル貸して」と言えば出てくる
inside is comfortable .not necessary ID or ticket or deposit money, everything is free.
シャワー室内部は結構広い、ガラスの向こう側がシャワー室。お湯と水の加減するハンドルの操作が判らなくて湯温調節に10分ほど掛かる。ここに入るまでもココを出てからも航空券の提示とか身分証明書の提示とかお金をデポジットとか全く無い。受付のお姉さんはニコニコしてタオルを渡してくれるだけ。
departure 19:50 dinner for flight to Cebu. I met one of guy age around 40 he work at Oman middle east he work 35 days no holiday and next 35 days he go back , he is working at oil rig. and he said Oman is safe country.
セブ行きの飛行機に乗りました。食事はポテトと白身魚、白ワインはお替り。隣に座ったのは中東オマーンの油田で働く出稼ぎ労働者で自宅に戻る途中、35日連続で働き35日休暇だそうな。中東オマーンは安全な国だと言っていた。


2012/5/25(Fri)
no door car , philippine style .
セブ市内も最近は新しい車も走っているがドアの無いセブらしい車。
Trans Asia shipping company start 8pm every day at pier 4 going to cagayan de oro . this is economy class none air condition class. ticket is P960us$25-
夕方8時にピア4から出港するトランスアジアのカガヤンデオロ行きのフェリー、いつもはエアコンの効いたツーリストクラスだが金曜の今夜は既に売り切れていてデッキのエコノミークラス、P960\1900-だった。ベッドに仕切りもないこのクラスの方が周りの人と話すチャンスは多い。
they have many schedule to many city in southern area of Philippine.
隣の船も出港の準備をしています。
we will start soon temperature is around 30degrees high humidity but while cruise sea wind blow continue until morning , this situation easy to catch a cold. .
もう直ぐ出港、岸壁に止めている綱が外されたがムッとする暑さで発汗を感じる。 この時期の夜は日本人の私は夜中もずっと汗がにじみ出る、航行中は海風を常に感じ温かいが風に当たり続けると汗をかきつつも体が冷える、長袖シャツを着ないと寒い、それでいて長時間汗をかいたままで体が乾かないので体は汗疹(あせも)ができてカユイ。朝までの12時間以上汗をかき続けていた。
I meet one of guy aged 62 he has business trip to cagayan de oro. his name is Francisco Rosanable.
気がつくと船はゆっくり動いています、カガヤンデオロに向けて出港!。
この後は同じデッキのエコノミークラスに乗っていた62才の男性と話、彼は出張で行くと保険会社の名刺を見せてくれた。自己紹介したら名刺を見せてくれたフランシスコ氏。
OZ111 12:50、KE631 19:50、KE632 01:10、ピンクは空港税P550-
TransAsia 20:00 , KE723 09:10

After back home to Japan , I try to down load camera to PC but I pushed cancelation bottom on screen while down loading camera data.
then I try restart down load data of camera but error has occurred, and also camera indicate "no memory". I have no choice format of memory card.
finally I got picture only down loaded picture before I cancelled down load.


帰ってから写真はパソコン接続してカメラからダウンロード中にキャンセルボタンを押した。するとダウンロードを再開してもメモリーカードエラーに、仕方なくカメラにメモリーを戻してセットしてもカメラもメモリーエラーになり、結局は最初にキャンセルボタンを押すまでにダウンロードできた分の写真しか残らずフォーマットするしかなかった。
従って写真は上記のフェリーの出港まででその後の旅は文章による記述に頼ることになる。今回の旅での一番の失敗は帰ってからのこれだった。

2012/5/26(Sat)
セブからのナイトフェリーは朝7時半にカガヤンデオロに到着、以前着た時は到着はもっと早かったが船足の速い別の船だったようだ。
港まで友人が迎えに来てくれて家には友人が養子にした高1のミミと3才のローヤンが留守番、アレンツは養蜂蜜蜂の勉強に今月から4ヶ月間はベルギーに滞在。


朝食の後はカガヤンデオロの町からバイクで半時間程に位置する3000ヘクタールの土地を山岳部に持つオーナーの70才位の男性アニー、マネージャーのジョジョに逢いに友人の蜜蜂箱を置かせてもらってマカダミアナッツの木をその地域に植え、彼の土地内に住む現地の住民に仕事を与え収入の道を模索。 アニーは若い頃にオーストラリアに留学していたと流暢な判り易い英語を話す。
広いバルコニータイプのリビングには隣のテーブルにTVをセットしたと思ったらパソコンに接続してある。話は一通り終わるとパソコンにあるパワーポイントで作った双方のプレゼンテーションと解説、討論が続きその後、山の中をオーナーが車で案内、太い幹は樹齢450年と思われると木の根元までは徒歩だが案内してくれた。
その木はマホガニーだと思っていたが尋ねるとDAOと書くダホと呼ばれる木であると説明してくれた。
その他、山の中には警察の訓練施設や射撃訓練、キャンプ施設、子供達のリクリエーション施設、いくつかの滝、町が水道に取水している場所まで行った。

オーナーは山にある彼のゲストハウスで昼食と夕食を用意してくれ、双方の契約サインを交換し友人の家に戻ったのは夜9時を過ぎていた。
実はその日の夜8時カガヤンデオロ発のフェリーでセブに戻るつもりだったが船は出た後だったので彼の家に泊めてもらうことにした。

2012/5/27(Sun)
セブに戻る飛行機の切符を朝からネットで予約、夕方の便でセブに戻り夜中の便で日本に戻ることにして日曜は子供達と遊ぶ事を提案、昼食を持って車で朝からミミとローヤンを連れてカガヤンデオロ西方にあるアップルツリーホテルのあるmaryvilla beachマリビラビーチに行って子供達を遊ばせることにした。入場料一人当たり10ペソ、子供は半額なのか30ペソ払った。

ビーチでは木の下でゆっくりと時を過ごし子供達は浜辺で波と戯れ沢山遊んで大喜び、それも3時間程で午後2時には終わり、近くのキリスト教会へ、これは山の上に在って近くの人々は暑い中を歩いて登っている。その後はカガヤンデオロ空港へ3時半ごろ到着。

セブパシフィックは購入の最初にはP1530と書いてあったが保険は全く掛けなくても税金や他の料金が加算されるので結局はP2311.98-だった。
カードで支払い、画面にはプリントアウトのボタンもあるがプリンターが無いので予約番号などの詳細TransactionID:81139928を持って行く事に。

カガヤンデオロ空港の待合室で隣に座った25才の青年は南国で日本の冬に着るような厚手の長袖を着ていたので話しかけた、彼はミンダナオ島の山中にある家に戻ってきてこれからセブに行くと、セブの空港のレストランで働いていると言ってた。山の中の家は寒いので長袖厚手を着ていたのだ。
空港内はエアコンが効いているが私は半袖シャツでちょうどだから彼は暑かったはず。
彼はエアーフィリピンの便で昨日予約して千ペソほど、私の半額以下だが予約の時間も条件も違うから仕方ない。

なを最近新しい空港を作っているようで古い空港はLumbiaルンビア空港と確認しておいた。
カガヤンデオロCGY空港では空港利用税P30を払い、セブパシフィック5J210便18:30発で機体はATR-72-500

先にセブに着いて国際便を通路で待っていたら10分程後に離陸した便に乗ってきたミンダナオの青年が「サー」と声を掛けてくれて「ここで働いている」と見ると目の前に小さなレストランがあった。次に行ったときには声を掛けてみよう。

暫く待っていたら隣に座った20才代の女性が日本語で携帯電話で日本語で話していたので声を掛けてみた。
親が英語の教授をしているからよけいに英語を避けていて、あまり英会話ができないとセブに留学したと、そして友人に会いに来て帰る時らしい。写真も取れなかったがインチョンから7時半の福岡便に乗るといっていた角美里さん。 彼女が売店で小さな水ボトルの値段を尋ねるとP50-、驚いて思わず「ええっ」と聞き返すとP20-になった、フィリピンらしいエピソードだ。

帰りのセブ国際空港ではフィリピン人の青年が日本の携帯電話を持ってきて表示を英語に変更して欲しいと言ってきた。自分のでないが表示が日本語なのでどこで変更していいか判らないといったので探したが日本語しか表示しないようだ。そのように言うと「thank you」と言って私の言った内容を近くの中国人家族に英語で説明していた。
良く考えてみたら中国人はなぜ私に直接尋ねないのか、なぜ中国人が日本の携帯電話を使えない状態で持っているのか、なぜ英語表記にしたがっていたのか? その時点で気付けば何とか私はしたと思うが、あまり気に留めないでいた私。 もう少し良く考えて機転を利かせて行動しよう。フィリピン人の青年は現地のガイドのようだった。

2012/5/28(Mon)
帰りのKE632便は28日01:10予定だが01:25の離陸で飛行時間4時間5分とアナウンス、飛行履歴を見ると直線で飛ばずに台湾まで島伝いに行って台湾の上を避け、その後は日本と中国の境界線に沿って北上していた。韓国時間6:28インチョンに着陸した。

帰りのインチョン空港でも無料シャワーに入ったが受付嬢がいなくて無料タオルも無い、でも順番待ちしてる人はタオルを持っていたので尋ねたら近くでくれるらしい、あちこち尋ねまくって結局全く関係ないと思っていた向かい側の有料ラウンジ受付に言うと何も言わずにバスタオルを渡してくれた。
駄目元で何でも尋ねてみるものだ。

結局はミンダナオ島まで行ってきたが、友人の商売上の契約に立ち会っただけになってしまった。
私に利益は無いが彼にとっても初対面の顧客と逢って一日で説明から契約まで済ませて帰ってこれたのは成功だと思う。結果的に私の立会いが役に立ったかどうかは判らないが。

インチョンから関空へは9時10分発のKE723、会社まで戻ったのは28日(月)午後1時半だった。