2016/10/10(月Mon)体育の日

体育の日で今日は天気が良い、空港建物の窓の汚れが目立つ
中国の格安航空、キャセイが到着して搭乗口に向かう
コンチネンタルマークのユナイテッドB787が到着、折り返しサンフランシスコに向かう、私は17時離陸予定のアシアナ113便でインチョンに向かう
アシアナ便は2時間近くも遅れて韓国のインチョン空港に到着、セブに行く便は出発した後、とは言え滑走路手前に居るのだが私の為に待ってはくれなくて飛行機降りたら係員が「貴方の乗継便は出発しました」と案内、大韓航空は更に早く離陸してしまってるし私はラウンジで一夜を明かすしかない
大韓航空側のゲート11近くのハブラウンジから見た3階コンコース
スカイハブラウンジは二つあってゲート46近くのアシアナの止まる側とゲート11近くの大韓航空が止まる側にある、それぞれ閉まる時間=内部掃除の時間なのだが、両方とも閉まる事のないようにずらせてある。それ以外に途中に入り口が受け付けない時間が半時間ほどあって、食材補給の時間だと言っていた。
これが今夜の夕食、ビールも無料だが、この後で眠るのにベッドがあるわけでないしワカメスープで我慢。国が違うと意外な所で意外な違う味を発見、トマトジュースを飲んだら砂糖が効かせてあった。この写真の中は日本人の私の期待通りの味だった。



2016/10/11(火Tue)

朝5時までskyHubLoungeで過ごして6時に朝から開店のアシアナビジネスラウンジに入る。朝は目玉焼きとコーンフレークにヨーグルトをかけて食べた、客の増える時間になると牛肉と玉葱の炒め物があったので小鉢に追加、手前のスマートホンは受付にシャワーをしたいと言ったら順番が来たら知らせるのでと持たされる。シャワー室は10程あるが客の需要と供給と内部掃除のためだそうな。どれくらいの待ち時間かも言ってくれた。ラウンジは数人テーブル席もあるがここは隣との仕切りは木のすだれで隣の人とは直ぐ近くなので話せば声は聞こえるが一席テーブルで個室に近い内容の席だ。
シャワー設備の内容はラウンジ外の誰でも入れる無料シャワーと内部はあまり変わらない、洗浄便座と整髪料やその他の設備が充実しているくらいだ。
常備の食材と調理人が目の前で調理する用のホットプレートがあって朝は目玉焼きを焼いていた、昼は違うものが出るかと思ったら午後も替わり栄えしない牛肉と野菜の炒め物、それでも食材はそれなりの種類があって食べられる物を選ぶ
食事は全てカフェテリアスタイル、ここは二人、4人、6人のテーブルがある地域
パン類、ご飯類、サラダ類、小さく切った肉類もある午後遅い時間は肉を炒めていたので次は野菜を加えるのだろうか?。そろそろ丸一日過ごしたラウンジともお別れして搭乗口にいかなくちゃ。
搭乗時間には余裕を持って離陸時間の1時間半前にはゲートに到着、少々の間違いがあってもあわてないように
ほぼ満席に近いOZ709便A321
もちろんビールは離陸してから先に頂いて食欲が出た所で食事、ビーフ。



2016/10/12(水Wed)

いつものようにセブからカミギン島に行くのに夜行の船P800でカガヤンデオロに朝着、陸路バリンゴアンに移動P200し再び船P140に乗り車に乗P100る方法の合計P1240と朝の飛行機にセブで一泊P700し空港までP240-飛行機P2889¥6300の合計P3829をか迷いながら、船旅との価格比較しながら飛行機にした。なを次の日の便は満席、更にその次の日は値段がべらぼうに高かったので三日後の便にした。
更に三日後の帰りはP2052¥5000この価格なら飛行機に限る現地三泊して戻る。



2016/10/13(木Thu)

ネットで出会った時の写真とは少し違うMarie19才



2016/10/14(金Fri)

朝からジョギング、昼飯はフィレミニヨンビーフP1500¥3200- 次の日の便が朝早いので早めに床に着く


2016/10/15(土Sat)

朝6時離陸予定の便、4時半には空港に着いて国内線を待ちます。今朝の食事は水とクッキーだけ食べる所はそれなりにあるのだが節約。
5時半には夜が明け、バスで機体まで運ばれて搭乗した。この格安航空会社の地上機器は素人手作りの機器らしきものが並ぶ、はっきりと判るのは搭乗用のタラップ、日曜大工丸出しのお手製。この黄色い箱は冷気を作って機内に送り込んでいるのだろうか、そうなら箱を開けたら数台の家庭用エアコンが見えそうな気がする。
90%以上の搭乗率だ、半分程は現地人、皆さん裕福になったものだ。
離陸してボホール島の上を上昇します
この便は席の移動は禁止のはずだが。
ボホール島の上空は早朝から積乱雲、昨日の熱気が島の地表に残っているのか。
上昇してボホール島を越えると直ぐ目的地、早速降下を始める、カミギン島の沖にホワイトアイランドが見えてきた
降下を始めてるが、どっち向けにアプローチするの???海からのハズだろ海からだったら傾斜の付いた滑走路に登り方向の着陸だから。
マンバハオ山の上は田んぼか牧草地か?この島は水だけは豊富だから稲作地かも。
機内アナウンスがあって乗務員も椅子を取り出して座る
ここは穏やかな風だが向こうから強い風が海面に吹き付けているのが見える、強い風のあたりが滑走路か?こうして海面に風が見えるのは助かる
一旦接地してバウンドしてポーポイズになりながらも二度目の接地で着陸、大きい飛行機で大きい空港だけの運行より地上からの支援が無い田舎空港の運行の方がパイロットとしては技量が要って面白い仕事で楽しいのかもと思った。ターボプロップエンジンに大きななぎなた羽根プロペラも離陸時の加速は体にグッと感じるくらい良い。
新しく出来た到着ロビーに向かいます。去年建設していた建物。
飛行機からの荷物を乗客は待ちくたびれダレています。飛行機から荷物を台車に積み替え積んだ台車を建物の外まで引いてきて台車から荷物一個ずつこのロビーまで運んでくるのでやたら時間が掛かるベルトコンベアーはない全て手作業の田舎空港。
空港の前の道路にいた知らないおっさんを捉まえてBonbon部落までP150と言うのをP120に値切った、5分程走ってから機内持込手荷物を私が持って降りるのを忘れている事に気付き、バイクは空港に戻る。でも飛行機は離陸した後、仕方なく係員に言ったら乗務員が見つけて降ろして置いてくれていた。機内で前の席の下に入れたので降りる時は見えないので忘れたのだ。
バイクの後ろに再び荷物を抱えて乗りBonbonには20分程で着いた結局はP150¥350-払ってやった。
午前8時半いつもの宿でバイクを借りて街道に出て写真は駄菓子屋で瓶入りのガソリンを買おうとしている所、販売機の前の赤い6本入りケースに入っているのが1Lコーラ瓶に入れたガソリンP32¥70-




2016/10/16(日Sun)


長年の友人Raphael に逢って土産に日本製毛染や日本には豊富にあってフィリピンでは入手が難しい製品などを渡す。
私はにキッチンで持参した材料で散らし寿司の元を使って私の夕食を作ってくれる。

2016/10/17(月Mon)

常宿民家の次女プリンセス、彼女が毎日使っているバイクを今日は私が使っているので勤め先まで私が送っていく事に、ついでに会社の中の写真を撮らせてと言ったらOK。まだ誰も来てない朝9時着いた直後。
机の上は整理してあるが夜中開けっ放しの窓から強い風が吹き込んだら書類は飛んでいくと思うのだが、ここは選挙などの事務を行う官庁事務所
この建物は1914年建造と、既に102年使っている、夜も窓は開けっ放しなのは私には信じられない机の上もこの状態でだ向かい側の木々との間にはトラックが行き来する街道が走ってるが夜中に夕立で雨が中に入る等は気にしないのだろうか?100年以上前ならエアコンも無かったろうしエアコン取り付けても効きそうな建物ではないが人々の対応も百年前の気がする。おおらかと言うべしか??
町に来たついでにガソリンを満タンに。1L/P34¥69-、瓶入りP32の方が安いなぜ??
向かい側にはカタルマンの町のマーケットが、その後ろには火山がそびえる
カタルマンの工場兼修理工場にやってきた。緑色の機械は中国製の中古旋盤、室内に居ついている鳩は紐も何もつけてないのに気付く
こうして人が近づいても逃げるわけでなし、あちこち歩いて廻ってる
後ろを向いたり
前を向いたりして訪問者の私にも愛嬌を振りまいて
カタルマンの川、正面の雲の掛かった山の向こう側にmanbajaoマンバハオの町がある。
川の下も木々がいっぱい
まだ朝9時、時間はあるのだしちょっと山に入ってドライブ
カティバックに来たラファエルの経営するビーハイブもガラクタが増えた正面の2階のある小屋、下はトイレ男女で左右があるが上には個室が作ってある。宿泊も可能。
たくさん並べてある販売用のジャムやコーヒー豆等、利益が薄く手間が掛かるが、これらは従業員だけで対応できる。
バイクで走ってると山道があったので登ってみる眺めが良い
camiguin Bonbon Tourist Police Albee
宿の近くにBonbonTouristPoliceOfficeがあった。この島の為にsagayの町の宿に21人の警察官がいると名前はアルビー、屋外に干してあるのはアクアラング用具、ここでは一日P50で足フィレを含めてスキューバ用具一式を借りられる。
Camiguin Bonbon Tourist Police Raile
彼らはカガヤンから来ていてsagayに宿がある名はライル。欧米人カップルが現地人ダイビングガイドと共に向かい側のサンコンセミタリーの海に出かけて行った海中に沈んだ墓を見に行くのだろうか?




2016/10/18(火Tue)

帰る日の朝5時10分に宿をバイクで出て送ってくれた親父に途中から雨が降り出したので空港でビニル雨合羽を着せて家路に着かせる、雨は降ったり止んだり
チェックイン時に半時間遅れと言っていたが1時間ほども遅れて到着
ここで駐機して乗客の乗り降り
帰りは搭乗率70%程
離陸して見えているのは隣の島のボホール島の海岸
離陸して20分程でセブ空港にアプローチを始める遠くに見えている山の手前はセブの町、滑走路空港は手前の島の右端にある
マクタン島のあちこちにある分譲地、インフラ整備が追いつかない島マクタン島。
マクタン島のセブ空港からセブダウンタウンまでリムジンで移動、ノースバスターミナル隣には日本からの輸入業者が店を構える。




2016/10/19(水Wed)

ネットで出会った時と見た目はなかり違う23才mary



2016/10/20(木Thu)

朝早いフェリーを待ちます。
乗船した時もまだ暗い朝4時半
着いた頃には陽も上がってトライシクルにのる
朝まだ早いオルモックの町



2016/10/21(金Fri)

町まで買い物に出かけます



2016/10/22(土Sat)

現地のおばさん、とうもろこしの豆の部分をすりつぶしています
家の前にはバナナの木の子供が生えて
近くの子供達も集まって
アルテア
正面には燃料タンクが、軽油か??
道路の真ん中に椰子の木が
私は早めに退散、高速フェリースーパーキャットの待合室、正面左は低速フェリー車もl運べる
13:45出発予定に乗り込んだ、セブに帰る



2016/10/23(日Sun)
 甘やかす子供

セブの空港内、韓国の人は小学生くらいのビデオゲーム中の子供二人を持参したカートに乗せて親が引いている信じられないくらいの甘やかしよう、1人ならベビーカーに乗せている、中学生になるとベビーカーは恥ずかしいのか背中に負ぶっている。今日はどの便も満席、セブの宿に戻って寝る。cris shang crisha



2016/10/24(月Mon)

今日のセブからのOZ便は朝2時半の離陸なので大韓航空の1時半の便に、席が51Bだったのを搭乗してから前の29Eにしてもらって出入り口から2列目の席で到着後直ぐに出る計画、インチョン着陸は7時11分、荷物検査を終えて韓国インチョン空港からOZ112便7:55発を締め切った直後の7時半にカウンターに到着、預け入れ荷物はないのでお願いと言ったら搭乗券発券してくれた。
この機内食の紙パック開け方が難しくて正面から開けると両側ラッチが邪魔になり開かなかった、上の写真のように真ん中を持ち上げるようにすると全周囲のラッチが外れて蓋が開けられる。
左はご飯、右はカレー味ポタージュのような味なので韓国の人は付属していた豆板醤をたっぷりつけて食べていた。日本人には少々味の薄いお子様向けのカレーライスと思えば良い。または付属のチューブ入り豆板醤を少しつけて食べれば程よい辛さ。

大阪関西空港には朝9:50着陸、これで昼12時半には仕事に戻れた。

何も無かったような、あったような、無事に二週間の旅は終えられた感謝!


END