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2014/3/17 友人のオフィスに立ち寄ります Visit Friend's office 

朝から友人のオフィスに立ち寄る、エリンダが忙しく立ち働いて。デルのコールセンターで働いていた事もあるのでパソコンには明るいはずだがワードのマージンの設定も分からない、私も英語版の最新版はどこにあるのか見つけ出せなかった。 
 エリンダは29才、職歴も多彩、日本の会社で働いた事もあるので時々は日本語が出てくる。今日はパソコンの設定などを行っていた。
ドアの看板 ここでは日本人のビザの延長などの業務をしている。その他、何でもやってくれる。毎日のようにここに来ているが私が手伝いやアドバイスなど私の活躍する部分は沢山ある。
 
昼に女から携帯電話にメッセージが入る「何処に居るの」から始まって私の宿に行きたいと言うので私はタクシーに飛び乗り急いで宿に帰る。昼飯は後回しだ。

部屋に現れて、当たり前だが初対面。
私の部屋のシャワー室でシャワーをしたいと言うので使わせる事に、家のシャワーより私の部屋のシャワーの方が快適なのだろう。家に行かなくても家が想像できる。
シャワー室に金目の物が置いてある訳でなし、取られても石鹸とシャンプーくらいだ。

20分程してシャワーから出て来る時に「私のヌードを見たい?」と言うのでもちろんYESと返事
すっぴん美人で若いし「写真を撮っても良いか」と尋ねたらOKと返事。
そして「これ以上何かしたいならお金を払って!」と 「何かしたいって何が出来るんだ」と再び問い返したら「何でも」と、いくらだと尋ねると「P2000¥4500-」、私はふ〜ん、と思いながら先を読む。1月のフロリダマイアミの記憶が頭をよぎる。私の危機管理が今は全く出来てない瞬間だと自覚。

体を触らせてその気になった処で「ハイそれ以上はP5000」となると私は読んだ。相手をエスカレートさせて価格もそれに連れて順番に何度かエスカレートさせる作戦だ。最初から高額だと相手が引いてしまうし、その気にさせてからなら少々高くても誰もが受け容れるのを知っている。興奮した状態では誰もが冷静な判断ができないしその方が最終的に沢山の金が確実に取れるからだ。

その昔、ヨーロッパの飾り窓に行った日本人が1万円と言われて払って入り男が力んでイザとなったら直前で「1万円はそこまで、それ以上やりたいなら追加3万払え」と言われたそうな。払った人もいた、女は最後まで札を握ったままだったと聞いたことがある。私も一人で行けばよかった。

いつかはこういうのが現れると思っていたが全く期待していない時に意外とあっさり現れるものだ。
予定も宿も自由が効くからと調子に乗って長居するとロクなことはない、来る時はインチョン空港で他人のウンコが溢れたのを思い出し、裸を見ただけで良い思いをしたとして早く帰ろう。
彼女には結局タクシー代P200\240-を渡してお帰りいただいた。

そのあとは帰るべく今夜の飛行機を予約し頭を日本の仕事に切り替えた。いろんな可能性があるとは言えここでの仕事はまだボランティアの域を出ないのだ。

2014/3/20(木Thu) 日本に帰る Back to Japan

 セブマクタンインターナショナル空港に駐機するアシアナ航空午前1時10分発のOZ710便は右の機体、左は大韓航空のKE724便ジャンボ。
 ビーフ、チキン、魚の三種類から魚を選択、搭乗客半分以下だったので私はゴロンと横になって寝て帰った。朝6時10分にインチョンに到着。
インチョンからは大韓航空、今日は混んでいなかった
 
 
大阪便が出発したらロンドンへの便が出発するようだ。 

$/\101- \10000/P4330-

無事に日本に帰りました

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END