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2012/10/29(Mon) Going Melbourne Downtownダウンタウンへ

一昨日の夜中に着いた私は見えてるドア横にあるテンキーの小さな番号を懐中電灯をつけて364751#と入力して宿の中に入ったのだった。
chapelチャペル通りから安宿のBackOfChapelの玄関を望む、安宿はGreenST沿いにある。この朝に宿で逢ったアメリカ人は「東京の恵比寿に3年間住んでいました」と日本語で話してくる。その後は「ボストンに行ったら東京で走っていた都電がボストンの町に輸出されていて地下鉄オレンジラインで走っていてびっくりした」と話してくれた。そう言えば私が行った時も日本の電車に似ているなとは思っていた記憶がある。
I arrived the day before yesterday at midnight, turned on my flashlight and entered the small numbers on the keypad next to the door I could see: 364751#, and entered the inn.
Looking at the entrance to the cheap inn BackOfChapel from Chapel Street, the inn is located along GreenST. An American I met at the inn that morning told me in Japanese, "I lived in Ebisu, Tokyo for three years." He then told me, "When I went to Boston, I was surprised to see that the streetcars that used to run in Tokyo had been exported to Boston and were running on the Orange Line of the subway." Come to think of it, I remember thinking they looked similar to Japanese trains when I went there too.
宿をチェックアウトして1時間近く歩いてきた。町を行く人に話しかけたり、話しかけようとしたらチャンスがつかめなかったり、楽しんで歩いてきたクイーンズロード。
check out guest house and walk one hour with my backpack, this is queens road.
QueensRDを歩いてきたらAlbartRDの角にあったオフィスビル、休憩場所を求めて入ってみる事に。
Cross of queens and Albert St I find one of office building I try to go
in.
入って直ぐにエレベータがあるようだ。
Find elevator near entrance.
カフェテリアがあったが入らずにエレベータがあったので見晴らしの良い高いところに登ってみよう。
they have cafeteria but I did not go in, I try to go up by elevator.
MVI0229.avi 11sec昇りエレベータ

Mvi0231.Avi38sec

サザンクロス駅は地図上のカタカナのザの下のSouthern Crossと書いた●、ホテルはクラウンプラザホテル、
この頁最初の安宿は地図の右下端近くの「宿」がBackOfChapel、GreenStに面してるChapelStの近くだがGreenStはChapelStからPuntRDまで道路は通っているが、
途中で道路名が変わりPrahranとなるから判りにくい。




この色の市電はメルボルン市内を走る観光客用に無料、観光客に人気があって混んでいる。線路はダウンタウンを網羅しているが無料電車は外周を廻っているようだ。
This brown color city train is free of charge for tourist, ordinary train running everywhere in down town Melbourne, but tourist train running only outer rail of city train rail.
乗ってみると案内は観光客相手のアナウンス、無料なのに現地の人らしい人は乗っていなかった。無料電車は観光客用だから?
inside announced only for tourist such as historical building and mini story of land mark.
この色の市電は6時間$2.5-。この近くのタイ料理店でヌードルを食べるがコリアンダーを抜いてくれと言ったのに入っていて箸でつまみ出して食べた昼食。
this green color city train ticket is $2.5-for 6 hour, I had noodles but I get out strong herb vegetable as lunch at Thai restaurant.
メルボルンが首都だった頃の州議事堂ビル。
This building was assembly hall when Melbourne was capital of Australia.
この通りを渡って・・・。
Cross street
セントパトリック大聖堂。
St Patrick cathedral
入り口を探してうろちょろ歩く。
walk around to find entrance.
礼拝している人は少なかった。中に入るのは無料。
No entrance fee.
窓のステンドグラスが黄色いのではなさそう、内部が黄色。

inside color is yellow, window glass has no color.
ひさしぶり。
Long time no see!
後にあるゴミは知らない人が置いていったもの。
litter behind him is someone throw trash.
何処に行くか模索中。
They are talking where we will go.
飲み屋を探しにあるくが、ニューヨークの下町のような風情
Try to find some alcohol shop, this view remember me Newyork downtown.
とりあえずビールでも飲みに行こう。頭の模様は散髪屋を一軒ずつ「模様を入れられますか」と尋ねあるいて、やっと見つけた散髪屋に行って来たそうな。
He just went barber shop where the shop asking hair design like this able to cut.?
飲みに行ったバーは食べ物のメニューが貧弱、1パイントのビール3杯で$19-、入国した時は$440¥40000-あった現地通貨だが持ち金も少なくなった。この国の紙幣はプラスチックで出来ているので水にぬれても拭けば良い。
We change bar because first bar was very little food menu and 3 of 1 pint beer is $19-, I changed money \40000- to $440- when arrived Australia, paper money made with plastic, wet money will not brake easily.
ブリンダース・ストリート駅の前にあった酒場が二軒目、ここでは$18のサラダとビールで飲み直し。ここでは$5のチップを置いた。この国では老いも若気もスマートホンをいじっている。

This is 2nd bar in front of Brinder street,we ordered salad $18- and give $5- as tip, everybody has smart phone even young and old people.
カタール航空のスッチーがやってきたので記念撮影。
Arrived flight attendant of Qatar airways, memorial picture.

この夜はクラウンプラザホテルに宿泊、このホテルには無料のWIFIはない、カードを購入するか、ホテルのパソコンもお金を払って使えるようになる。



2012/10/30(Tue) 朝は4時半に起きてシャワー、駅近くのファーストフード店で簡単な食事をしてバスに乗る

夜の明けない時間に空港へ行くスカイバスに乗る。$15-空港までは半時間程なのに高い。
Dark outside very early morning, get on bus as name of Skybus going to airport, price $15- is expensive it only half hour.

.

メルボルン空港ではチェックインして搭乗ゲートに行く通路に中国系の職員が、私に重量秤にと手で指示するので天秤に乗ったら「ちがう、荷物を載せろ」と
それなら最初から手で指差すだけでなく判るように指示しろと私は思った。
次のところでは荷物を開けて中に機械のセンサー棒を入れる、もっと開けようかと言ったが「別にそれでいいよ」と、
その他もやり取りはあったが白人の係員は男女共決して命令口調でない。
イミグレーションでも私は記入してない項目があったが記入せよと言うのでメガネを出して確認している間もイライラせずに待っていてくれるし
帽子を取れと言うので一瞬だけ写真を撮る間だけと思って直ぐにかぶったら再び「帽子を取れ」と指示、
結局3回「帽子を取れ」と言ってきたが怒ったようすでもなければ命令口調ではない。(当り前だが)
オーストラリアでは原住民以外は全員が移民かも知れないが、白人の係員はアメリカやヨーロッパの他の国と変わらない、現地の原住民らしい人とはやり取りが今回はなかった
At Melbourne Airport, after checking in, a Chinese staff member gestured to me to step on the scales in the passage to the boarding gate, and when I stepped on the scales, he said, "No, put your luggage on."

I thought that if that was the case, he should have given clear instructions from the beginning, rather than just pointing at it with his hand, but I didn't say anything.

At the next stop, he opened my luggage and put the sensor rod of the machine inside. I asked if he should open it further, but he said, "That's fine."

There were other exchanges, but the white staff, both male and female, never spoke in a commanding tone.

At immigration, there was a section I hadn't filled out, but he asked me to fill it out, so he waited without getting annoyed while I took out my glasses and checked them.

He asked me to take off my hat, so I put it on immediately, thinking it was just for a moment to take a photo, and he again told me to "take off my hat."

In the end, he said "take off your hat" three times, but he didn't look angry or use a commanding tone. (Of course.)

In Australia, everyone except the aboriginals may be immigrants, but the white staff are no different from those in America or other European countries. This time, I didn't have any exchanges with people who seemed to be aboriginals.
私が乗る大韓航空機が到着、手前はエミレーツの総二階建てエアバスA380.
この後は寝込んでしまい搭乗が始まったのに気付かなかった。韓国人乗客が「この便に乗るんでしょ、起きて乗らないとあかんよ」と声を掛けてくれた。8:45離陸予定。実際の離陸は9:05、インチョンまでは10時間15分の飛行時間。
Arrived Koran air which I'll get on board, after this picture I fall in sleep, when start boarding other Korean passenger asked me get on board.
離陸して直ぐに出てくる朝食、ワインはおねだりしなかった。
After take off provide breakfast soon.
インチョン到着前の夕食、到着は17:55の予定。私の席は飛行機の最後尾だったのでビビンバは売り切れてビーフパスタしかなかった。
Before arrive Inchon airport provide 2nd meal, I wanted to have Bibimba but no more only beef or pasta because my seat is near the tail.
ヨーロッパやアメリカ、東南アジアではその国の規格以外に丸い軸のヨーロッパのプラグが使えるように一般の家以外のホテルや安宿でも設置してあるのだが、オーストラリアではこの写真のハの字の差込しか高級ホテルでも何処でも見ない。
日本でも旅行者が訪れるような場所やホテルでも丸い軸のプラグが使えるようなコンセントを時折は見るのだがオーストラリアには全くない。これは旅行者にフレンドリーでないと言うと言い過ぎだがオーストラリアの民の特殊性なのか。

Hotel at Europe, America, Asia area has several type of outlet for tourist, such as American plug and Europe plug is available but in Australia have only this type of outlet power source.

使ったお金
日本円で4万円両替えして残ったのは$35¥3200-、クレジットカードではシドニーメルボルン間のバス代$80¥6767-、
メルボルンの安宿二泊分$50¥4229-クレジットカードでの両替レートは¥85/$、現金の場合は¥91/$だったため。為替レートは85円/$前後だった。
旅行保険は¥2620-、日本から最初のシドニーの宿を予約したサイトの手数料は¥631-だった。
一週間で航空券以外の費用は¥50,000-程、シドニーメルボルン間もバスより飛行機の方が安いらしいが、空港への往復の費用を考えるとダウンタウンから出るならバスが安いと思う。

現金とクレジットカード支払いの合計で¥47796-、7日で割ると¥6828/日が航空運賃以外の経費である。

なをオーストラリアの頁での$の表示はUS$でなく、全てオーストラリアドルである

感想

ガソリンは138セント/Lだから¥122くらいか、日本では\141/Lだから他の物価がどうであれ、ガソリンは日本より安い。
長距離の移動はバスより飛行機の方が安い場合が。 でも空港までの往復の交通費を合計するといかがなものか?
私には道中の景色や、乗客や現地の人々との触れ合いも大切な旅の一部なのだ、時間が許しさえすれば。

町では半分以上は白人、または白人系の人が住んでいるし、それ以外は中央アジア系の人もいるが、結局は東南アジア系の人間だけがいい加減なくせに権力を振るおうとする。
嫌な人種がオーストラリアに増えてるのを感じ二度と行きたいとは思わない。 少なくとも自ら進んで行こうとは思わない

それにしても入国時の税関申告書が胃腸薬が麻薬と同じレベルで申告すべしだとか、ピーナツ1つで権力を振り回せるようにしてレベルの低い人間に力を貸すような税関書類を使う辺りは、どのような人間が律しているにしろ国として先進国と言えないと思う。 
それは尖閣諸島で中国の漁船が警備艇に体当たりして逮捕したら全く関係のない日本人を逮捕して対抗した国のレベルである。

この国は第二次大戦後に白人増加政策でイギリスの戦争孤児を大量に連れてきて劣悪な環境の中に置き、大勢の子供達を死に追いやった。その無責任な育て方の謝罪に、生き延びた戦争孤児の70才を超えた老人を前にオーストラリアの首相が頭を下げていた何年か前を思い出す。
当時を振り返って泣いていたのは痩せた老人だった。

未だに中世と変わらない野蛮な部分が、ついこの間まで現実だった国である。これでは国は富んでいても意味がない、力を持っている者が利己主義に走って富を無駄遣いしているだけだ。
権力を振り回す未熟な政府や社会システムが、彼らの粗雑さが見える。
やはり未開の地なのか?
土地は未開でも人間は自ら望んで努力すればできる事なのに元来の性格が横柄なのか? 昔は犯罪人の流刑地だったとどこかで読んだがその名残を引きずっていこうとしているのか。
税関申告書の内容や書き方と言い、日本人には考えられない罪があったり、世界の常識が通らない部分が、しばらく滞在するとあちこちで露呈する気がしてならない。

オーストラリアでは24時間受付は開いていると言う安宿でも月〜金曜日の営業時間外は自動応答の電話で相手と通話できない、
金曜には沢山空いてると言っていたので予約しようと土曜から日曜にかけて何度も電話したが自動応答で月〜金曜日の営業時間に掛ける様に自動案内するだけ、
携帯からも公衆電話からも、無料の番号も無料でない番号も同じ、こういう事はオーストラリアでは何度も経験した。

また、今はどの国でも一般的だが予約はクレジットカードの番号を言わないと予約できない。
ネットで予約する場合でもクレジットカード番号を入力するから同じだが営業時間外に予約するにはネットでするしか方法がない。
安宿では無料のWifiはない、ホステルも最後に泊まったクラウンプラザホテルも無料のWifiはない有料のパソコンや有料のWifiはあるのだが。
それでも鉄道駅やバスターミナルには無料のネット接続されたパソコンが椅子は用意してないので立ったままの使用だが10台程もあった。
上に案内したが電気の差込コンセント事情も今まで私が行った国とは違う。

旅で訪れて感じる国の魅力とは何なのか、今回は考えされられる旅だった。
自然の美しさが世界中何処でもあるとしたら結局はこの国が富んでいるのは地下資源を売って富んでいるだけで国民が自らの力で作り上げて世界を魅了して富んでいるのではない、
手を加えて作るものでは牛肉くらいだろうか。牛肉が自らの力で作り上げてる物に入るかは別として。
航空機製造会社や自動車製造会社などがなく自らの力で作り上げる民の力が文化力が圧倒的に不足している、
今が鉄鉱石や石炭の輸出だけで潤っているなら中東の産油国が潤っているのとなんら変わりない。

計画段階ではシドニーからメルボルンまでは旅行会社の主催するミニバンを使ってあちこち寄りながら2泊のキャンプツアーが10人程のメンバーであったのだが、
出発一週間前に電話で問い合わせたら満員になっていて11月10日迄は予約が一杯と、仕方なく今回のシドニーからメルボルンへの移動はバスにした。



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