2009/2/13(Fri) From Osaka Kansai Airport 関西空港からドーハ

2009/2/14(Sat) Qatar Doha カタール国ドーハ到着

2009/2/15(Sun) Another day of Doha ドーハの二日目

2009/2/16(Mon) To Capetown ケープタウンに向け出発

2009/2/17(Tue) Cape of Good Hope ケープタウンから喜望峰

2009/2/18(Wed) Sightseeing ケープタウン市街を観光

2009/2/19(Thu) Safari Tour サファリツアーに

2009/2/20(Fri), 21(Sat) Good by Capetown ケープタウンよさらば

2009/2/23(Mon) Skimming 帰ってから判ったこと

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2009/2/20(Fri) from Capetown change fright at Johannesburg and Doha Qatar to Kansai

2009年2月20日ケープタウンからジョハネスブルグ、ドーハで乗り継いで関西国際空港へ

check out hotel at 4:50am, hotel prepared breakfast box instead of breakfast at cafeteria.
ホテルチェックアウト4時50分、
夜明け前のタクシーでアフリカ人(黒人)の運転手に
「ジョハネスブルグ行きの便に乗る」と言ったら、
「ジョハネスブルグは危険だ、車はドアロックして走る」と言っていた。

ホテルに前夜に「早朝出発で朝食が取れない」と話したら、ホテルは無料でブレックファーストボックスを作ってくれた。
BA6424便を待つ間空港でブレックファーストボックスを開けて朝食中に朝日が顔を出した。
near boarding area, I find group of high school girl. they wear Mickey mouse or other characters, big ear , whiskers , I can not get chance of ask to take picture. they are cute lady. I get on board this aircraft.
搭乗直前は隣の便に乗るチアガールの白人女子高生と一緒に待っていたが、ミッキーマウスや他のキャラクターのコスチュームとメイキャップでミッキーは頭に耳を付けてるだけでなく顔には髭なども着け、書ける部分は書いて、徹底してキャラクターになりきっていて、それでいて本人の高校生らしい素敵な素顔も見えて見事だった。
写真を撮るのに話しかけようとしたが私の頭の中は英語で廻らなかったので断念した。
いざと言うときに口から英語が飛び出さないもどかしさに我ながら情けない思いをした。

搭乗時に操縦席のドアが開いていたので写真を撮って良いか聞くと「OK!」と元気良く返事が返ってきたのでパチリ。ちょっとボロのボーイング737型機
rolls rois engines, I will switch off after this.
ロールスロイスエンジンが見える離陸滑走直前。
そう言えば電子機器使用禁止なので電源OFFに。
after take off , I went this area tour of hope god.
喜望峰へのツアーで行ったウェストビーチの辺り。
上から見ても良い街だ。
residence area west side of mountain, fly over ocean.
山脈の西側に開かれた町の住宅街、白く見えるのは家々の屋根。
mountain is green but can not see trees on mountain.
降水量が少ないのか山は緑だが大きな木は生えていない。
sometime we can see firm this area.
所々緑があって直線で囲まれた四角や三角の緑が見えて人の痕跡が、それ以外は荒涼とした砂漠が続く。
ケープの町の現地語はオランダ語の方言だがケープの町はポルトガルやオランダなど、その時代の列強国に順に占拠されている。
イギリス人が増えると先に住んでいた人やその混血人、現地人を内陸部に追いやった。
内陸のジョハネスブルグで金やダイアモンドが発見されるまでの話。
2 hour after take off Capetown. approaching Johannesburg. located 1400km from Capetown, 600km from Indian ocean, 2000km from Atlantic ocean.

ケープを離陸して2時間程、アフリカ内陸部の街、ジョハネスブルグに着陸進入中、郊外の街並みが見えてきました。
内陸部で貴金属類が採れると判ってイギリスはケープの町からこんな内陸の遠くまで俺の土地だと主張し、軍隊を送った。南アフリカとして独立する以前の話だ。
金やダイアモンドの持つ力が信じられない、明治時代に起こったボーア戦争、ケープの町から直線で1400kmある。
インド洋側から600kmの内陸部、大西洋側からは2000km程の位置
arrived Doha airport, wait 3 hour QR820 to KIX , equipped free internet computer at Doha airport.
乗換えのジョハネスブルグからなんとかQR585便の搭乗券を手に入れてドーハに着きました。ドーハの搭乗口近くにはネットに接続されたwindowsXPコンピュータ10台程が無料開放してあったが、チェックしたら何台かは日本語を表示しなかった。 ドーハに着いて3時間待ちで関空行きQR820便に乗り換えます。
出発は21日0時5分ドーハ発
this aircraft will take me to Japan, this is last flight of this trip.
この飛行機が私を日本に連れてってくれる。
長かったような、でも短かった今回の旅の最後の飛行機。
last stair.
これが最後のタラップ。

ジョハネスブルグの乗換えでチェックインカウンターでは「お前は昨日乗っているはずだ」と言って「向かい側のカウンターに行け」と係員
、向かい側は誰でも有料でチケットを販売する旅行会社のカウンター、そこでEチケットを見せると、「一緒に来い」と再び元のカウンターへ、
旅行会社のおじさんが先程の係員に何か言うと、係員は一人でブチブチ文句言いながら、QR585便の搭乗券を発行してくれた。
これってこの地上係員は搭乗券が発行できるのに別にチケットを買わそうとしたのか???
アフリカには信じられないのが空港の航空会社カウンターでさえ居るって事か。


ドーハでの乗り継ぎはうまく行ったのだが、飛行機に乗ってからアナウンスがあって「この飛行機を乗り継ぎ便としている人がいて
その便が遅れているので当機の出発は30分程遅れます」と。
カタール航空は300本を越えるくらいの映画が各席で各自選択して見られるようになっているのだが、
エンタテイメント機器は離陸して巡航飛行に入ってから電気を入れるとか、ボケッと半時間待っていて退屈だし映画は見られないのか乗務員に言ってみた。

会社の規定で巡航飛行に入ってからだと。私は言って見ることにした。

「他の便の乗客を待つのは顧客サービスだ、それは良いが何もしないで待たせるだけは他の多くの乗客にとってはストレスを与え不快な悪い印象を与えるだけ、
ノースウェスト航空は半時間も待たせるならジュースくらいは配ってくれる、別にジュースが欲しいんじゃない、
せっかくのエンタテイメント機器をこのような場合に活用しないで乗客の不満を募らせるのか、会社の規定なら変更したら良い、
ジュースと違って金の掛かることでなし、下手な広告に金出すより顧客が満足したら君達は何もしなくても顧客が評判を広げてくれるし利益になる。
君達は5スター最高位のエアラインで満足かも知れないが、俺は6スターへの道を説いてるんだ。」

6スターと聞いて私のジョークが判ったのか乗務員は笑いながら「会社の上司に報告しておきます」と返事してギャレーに帰って行った。

**************************** 追記 ***************************
このあと2010/3にこの航空会社の便に乗ったときは離陸する前から映画を見られるようになっていた。何でも言ってみるものだ。
2012年に南米からの帰りの便で隣に座ったエミレーツ航空の客室乗務員にこの話をしたら「あらっそうなのエミレーツは昔からそうなってるわ」と言っていた。

********** 更に追記 ***********
2012年には他社の便の多くが離陸前から映画が見られるようになってきた、但し各席にて個別の映画が見られるような機器を設置した機体だけだが。
映画の本数は会社によって異なる。

**********************************************************

関西空港には予定の21日15時55分より5分早く着きました。
また行きたいなぁ。

impression
Capetown is very similar almost England, I remembered London stay it was 40 years ago.

旅の感想
ケープタウンの町にいる限り英国と変わらない、現地のツアーで2回出かけたがケープタウン以外も道路標示もちゃんとしているし田舎町も荒っぽいとかはなく
、原野のように見えていてもそれなりに管理されアメリカよりもよく整備された感じがする。
ツアーだからそういう場所を選んであるのかもしれないが、鉄道もあるので下調べして行けばイギリスの片田舎に行くのと変わらないと感じた。
現地の人々は白人も黒人も総じて親切、黒人は貧しい人が多いが、だからといって寄って来て困った事もないし、
黒人に関してだけ言えば一時期のアメリカのような荒っぽさを感じる人はいなかった。
宿や商品もヨーロッパに比べると安いので安心していられるし時間があれば鉄道やバスを使ってあちこち行ってみたい。

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